■時計マニアへ
2005.5.22 UpDated
一見、普通のソーラー時計に見えますが、いやはや南友(死語)、こちらの方も、手巻き発電モデルに負けず劣らぬスゴイ仕掛けを持っていました。
その仕掛けの名は、「エネルギー残存容量チェック機能」。
竜頭を一段引き出すと、エネルギーの残量により、秒針が2〜30秒進むという(当時としては)画期的な機能です。(ゲンブツを入手して、初めて知りました。)
こちらのモデルも、手巻き発電インパクトと並んで、キネティックのご先祖様と言えるでしょう。
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