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太陽電池内蔵インパクト

2005.5.22 UpDated

“幻の手巻き発電時計”より更に激レア(笑)な「太陽電池内蔵インパクト」を紹介します


セイコー インパクト 8S23-6000
1986年10月製造
インパクトと言えば“幻の手巻き発電時計”の代名詞ですが、実は同じラインで、太陽電池内蔵(光発電)時計も出していました。

一見、普通のソーラー時計に見えますが、いやはや南友(死語)、こちらの方も、手巻き発電モデルに負けず劣らぬスゴイ仕掛けを持っていました。

その仕掛けの名は、「エネルギー残存容量チェック機能」

竜頭を一段引き出すと、エネルギーの残量により、秒針が2〜30秒進むという(当時としては)画期的な機能です。(ゲンブツを入手して、初めて知りました。)

エネルギー残量表示機能としては、キネティックのインジケーター【写真の2時位置の釦】が有名ですが、5M系が発売される5年前には、既に太陽電池内蔵インパクトで実用化されていたのですね。

こちらのモデルも、手巻き発電インパクトと並んで、キネティックのご先祖様と言えるでしょう。


太陽電池内蔵インパクトの残存容量早見表
ムーブ/秒針進み2秒5秒10秒20秒30秒
8S2315時間未満15〜40時間40〜90時間90〜120時間120時間


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