裏もなかなかイカしてますね。
で、このモデルのキモ、充電量インジケータの読み方ですが、通常時は目盛りが残量を表しています。「M」で1ヶ月、「W」で1週間、「D」で1日、「12」で12時間、と言った具合です。写真では「W」を指していますので、「1週間」と言うことになりますね。
次に、手巻き時の発電量表示ですが、目盛りの左側に6つに分かれたグレーの扇がありますよね。これ1つで1時間分発電したことになります。写真の針の位置だと「5時間弱」手巻き発電をしたと言うことになります。
手巻き発電を始めると、針が上下にピコピコ動いて発電中であることを示します。発電を止めると発電量を示す位置で止まります。そして、4秒間何もしないと再びトータルの充電残量表示に戻ります。
なお、発電量が6時間に達すると、それ以上は針が上がらなくなります。引き続き発電はされるみたいですけど。
ま、6時間発電するのにスペック上は30秒、実測(笑)で45秒以上かかりますので、上限まで行ったら一度手を休めるのがよいかと(^^ゞ
詳細は、下記に解説ページがありますのでそちらをお読みください。英語ですけど…
Features of Kinetic Direct Drive
|