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自動巻発電時計・オリエント編

2006.1.25 UpDated

オリエント製の自動巻発電時計のページです


GeneQua
1999年発表
1999年にバーゼルで発表されたオリエント製の自動巻発電時計。ムーブはセイコー5M系のOEMのようです。

GeneQuaにはクロノのように右側面に3つボタンがあります。
それぞれの役割は、まず3時位置が通常の竜頭、2時位置がキネティックのインジケータ釦。
そして4時位置の竜頭は、「■→」「6h」「2-d」などと印字されている内周回転ベゼルを回すために存在します。

この回転ベゼル、一体何のためについているのでしょうか?

答えは、時計の稼働時間(蓄電池の充電量)を知るためです。

回転ベゼルの「■→」の■位置に秒針が来た瞬間、2時位置の釦を押します。すると、蓄電池の充電量の分だけ秒針が早送りされ、あとどのくらい時計が動くか知ることができます。たとえば、「6h」まで進めば6時間、「2-d」までなら2日間、という感じです。

本家セイコー製キネティックにも、12時位置を0とした稼働時間目盛が文字盤に書いてあるモデルが多数ありますが、オリエントの凄いところは、目盛を回転するようにして、どの時間位置からでも正確に読み取れるようにしたところです。(上の写真は、9時位置を計測スタート位置にしてあります)

いやあ、大変面白いギミックですね。さすがオリエント、やることがイカしています。


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