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綾小路秀麿アイドルを語る 第17回 2006年のアイドル
−こんばんは、大三元ツモ夫です。昨年は当サイト、ほとんど放置プレイ状態でしたが、年も改まりましたので、2006年のアイドルについて綾小路秀麿先生に語っていただこうと思います。「うーむ、2006年はついにアイドル(歌手)に対する興味がなくなってしまったような気がする(爆)」 −確かに弊社の2006年度ベスト5は、
1位「オトメロディー/高橋美佳子」(お願いマイメロディー) と、全部アニメ・アニラジ系でしたからねえ。 「なんか、とてつもなくダメなような、それでいてきちんと流行は押さえているような…」 −まあ、なんだかんだ言って、弊社も2007年は記念すべき30年度目ですから、これに懲りずチャート作りは続けて下さいね。「おお、もう30年度目に突入するのか。よく続いたねえ」 −先生が自主チャート作成を始めたのが1978年。ちなみにその年、先生が1位に選んだのは「横浜いれぶん/木ノ内みどり」でした。「世間一般ではピンクレディーの「UFO」が一世を風靡していたけどね」 −ところで、2006年のアイドルってどんな感じだったのですか?「オリコンの年間チャートを見ると、ヲトコばっかだよねえ、上の方は。そんな中、沢尻エリカが10位に入ったのは偉いよねえ。彼女、なんだかんだ言って目下若手ナンバー1なんだろうね」 −なんと言っても「沢尻会」のボスらしいですからねえ。「で、それに対抗するのが長澤まさみ」 −こちらは、めだか組の組長です。「2007年の女優系アイドルは、この2人に綾瀬はるかを加えた三巨頭体制からスタートしそうだね」 −なるほど。では次に、台頭著しいグラビア系はいかがでしたか?「ほしのあきが三十路を前にしてまさかの大ブレイク。2003〜2004年のワカパイブームの反動で、2005年は安田美沙子を中心とするCUTE系が天下を取ったのに、2006年は童顔巨乳系が天下を取り戻した。しかも、より高齢化して(爆)」 −それはどうしてだったのでしょうか?「2004〜2005年、ほしのはヤングジャンプ中心に活躍していたんだけど、2006年はヲヤヂ系雑誌に舞台をシフト。結果的にターゲットを20代から30・40代に上げたことが大ブレイクに繋がったんだね」 −昨年までヲヤヂ系に君臨していた井上和香、吉岡美穂、森下千里の3巨頭とちょうど入れ替わりになったことも大きかったですね。3人分を一人で取っちゃった感があります。「明るくて苦労人、プロ根性があり業界内でも支持者が増えたんだろうね。で、景気は統計上は回復したんだけど、所得格差は広がり、結果生まれた下流負け組30代男子に圧倒的な支持を受けてブレイクした、と」 −ほしのはグラドル高齢化の元凶と批判もされていますが、その辺はどうなんでしょう?「グラドルのメインターゲットである30代下流男子から見れば、29歳のほしのは年齢的には丁度いい。で、童顔巨乳は母性本能の塊に見えて顔を埋めてみたくなるとか、明るくて話し上手なのでキャバクラで指名したくなるとか、2006年のツボにちょうどはまったんだと思うよ」 −井上和香や若槻千夏みたいに、最後は頭の回転の速さになるんでしょうか、やっぱり。「人気を全国区にするためには、キー局のゴールデンタイムのバラエティで存在感を見せ付けるのが一番の方法だからね」 −とはいえ、三十路になるとさすがにほしの人気も下がってくると思うのですが、2007年にブレイクしそうなグラドルは誰になりそうですか?「さすがに来年はメンバーが大幅に変わりそうだねえ、もう3年間同じような顔ぶればかりだったから。でも、難しいのは、メインターゲットが30・40代下流男子だってこと。ほしのの成功と若年人口の減少で、グラドルを売る側はかつてのアイドルと違って、10・20代より上の層を狙ってくるからね」 −なるほど。「で、2006年にほしのの次にヲヤヂ人気があったのは矢吹春奈、佐藤寛子、磯山さやかあたりだったから、この辺りはまだ伸びるかもしれないね。大ブレイクできるかどうかはテレビでのトーク能力次第だけど。もっとも、麿に言わせれば、3人とも芸暦はかなり長いんだけどね(笑)」 −まあ、世間一般が認知したのは最近、ということで。「あと、今年きそうなのはガッキーだね。かなり前からいるんだけど、2006年秋のポッキーのCMがとてもよくて一気に人気が出た感があるよね。そろそろオタ区から全国区に行ってもいいんじゃないかな」 −なるほど、では最後に、アイドル歌手・声優系はいかがですか?「純粋アイドル歌手はハロプロとAKB48で全需要が満たされちゃっているから新展開はなさそう。声優系は、2006年はハルヒの圧勝だったね。お蔭で平野綾など若手声優が大量にブレイクしたから、2007年は引き続き活躍するんじゃないかな。堀江由衣御大も17才教に入信されたことだし、世代交代が進むんじゃないかなあ」 −ありがとうございました。それでは、年内にあと何回更新できるかわかりませんが、今年も活動はしていますので、今後とも当サイトをよろしくお願いいたします。Copyright (c)2007 AYANOKOHJI Hidemaro,DAISANGEN Tsumoo All Right Reserved 2007.1.1 Updated
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